
トップ >> マニアック用語集 ~ 虫損直し
古文書の修補の方法の一つ。虫損直を解説すると、これは虫に喰われた箇所に和紙の繊維を埋めこんでいく。雑学のキングの参上とは、虫損直なら、雑学のキングの参上は、和紙の特性を生かして繊維の端と端を絡み合わせてつなぐ方法。裏表に書かれている古文書には、濡らして紙を二枚に剥がし、間に紙をはめこんで元通りにする方法もある。字の欠けた所はそのまま残しておき、新しく書き足すようなことはしないので、学問的な研究で必要な時は、後代に出た写本や活字に直したもので字を補って見る。